担当の竹下さんが、おもしろかったからです（笑）。実はオールハウスさんを含めて2社に絞っていたんですが、1社は雰囲気とか波長がちょっと合わないかなって感じていて。それでいろいろ比べたときに、やっぱりオールハウスさんがいいなと思ったんです。

奥さま：対面キッチンですね。とくに大きさにこだわりました。あとはトイレですね。手洗いを付けたかったけど個室内が狭かったので、リフォーム時に奥行きを増やしてもらって、手洗いを付けてもらったんです。

ご主人：床です。いろいろ調べて、とくに工法にこだわりましたね。本当は遮音材を張りたかったんですけど、マンションだから天井高の問題もあって…最後まで迷ったんですけど、既存の床に被せる「追い張り」をしてもらいました。

仮住まいがしんどかったですね（笑）。床まで張り替えたので仮住まいが必要だったんですが、通勤や引っ越しを考えると近隣にいい物件がなくて…仕方なく1Kに2人で住んでいました。

いいです！リビングも気に入っていますし、床材も自分の希望どおりになったので心地よいです。明るく広くなったキッチンも、気に入っています。

掃除をよくするようになりましたね！リフォームが終わって10か月経ちますが、きれいさを保ちたくて小まめに掃除機をかけてますね、隙間まで（笑）。あと、キッチンの蛇口は常にピカピカにしてますね。

今はとくにないですが、しいて言うなら壁紙ですね。珪藻土の壁紙は気に入っているけど、すがると服に粉が着いてしまうんです。見た目で選んでしまったので、実際の使い心地を聞いておけばよかったなと思いました。

担当の竹下さんが常にフレンドリーで、波長が合うなって思いました。希望を伝えたときに「なんでそう思うんですか？」「それはなぜですか？」って深掘りして、本当は何をしたいのかを追求してくれたんです。

複数社の人とお話しましたが、そのなかで私たちの想いを汲み取ろうとしてくれたのは、竹下さんだけでしたね。それがすごくよかったです。

工事が進んでいくプロセスを見たほうがいいと思います。ただ待つより、そのほうがもっとリフォームを楽しめると思います。

あとは自分たちと会社のお互いがリフォームのイメージを共有するために、イメージ図とか簡単な絵を書いてもらったらいいと思います。図面を見ただけでは立体的になったときのイメージって、なかなかできないので。言いたいことはもちろん、リフォームへの想い、こだわりなんかもしっかり伝えたほうがいいなと思います。