- オールハウスを選んだきっかけを教えてください。
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以前、仲の良い友人に「庚午にあるオールハウスの店舗でインテリア雑貨を安く販売しているから行ってみよう」と誘われて一緒に見に行ったことがあって。その時に見た店舗の内装が自分好みで「好きだな」って思ったのがきっかけです。
それから、オールハウスさんの施工事例が載っている本を見るようになりました。私のお願いしたいイメージに近かったし、家のリフォームも考えていたので「連絡してみよう」ってなったんです。
- リフォームへのこだわりポイントは何ですか?
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リフォームのこだわりポイントは、私の母が作ったハワイアンキルトや京都の作家さんに描いてもらった猫の絵が飾れるようにスペースを作ってもらうことでした。私がハワイ好きなので全体的には落ち着いた雰囲気だけど、色合いとかはハワイの雑貨が合うようなテイストにしてもらいました。
- リフォームで大変だったことはありますか?
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リフォームをするうえで大変だったことは特になくて、床選びや壁紙選びなんかを楽しくさせてもらいました。しいて言うなら、リフォーム期間中の仮住まいの時に猫たちが環境が変わって気が狂いそうになっていたのは大変でした。ずっと落ち着かずにうろうろしていたんです。
だから、この家のリフォーム工事が終わって引っ越す時も、「様子が変わった内装に落ち着かなかったらどうしよう…」っていう不安は正直ありました。でも、そんな心配もいらないほど「自分の家」みたいな顔をして落ち着いていましたね(笑)。
- 実際の住み心地はいかがですか?
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竹下さんが提案してくれた断熱のおかげで、前よりかなり快適になっていて居心地がすごく良いです。2階は2つの部屋を1つにしてもらったので広々とした開放的な空間になりました。ウォークスルーやアクセントクロスを取り入れたので、デザイン性も機能性もさらに上がったんです。
姉も築100年くらいの家をフルリノベーションしているんですが、「自分の家よりこっちの方が落ち着く」って言っています(笑)。業者さんにも「すごく温かみがあって落ち着く感じですね。」って褒められました。
- ”やってよかった”と思うお気に入りのリノベーションはありますか?
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2階の壁紙をウィリアムモリスのロイヤルブルーのアクセントクロスにしたいと伝えたら、それが結構難しいと言われて…でも、スタッフの方のご厚意でなんとか貼ってもらいました。そこに今はハワインアンキルトを飾っていて、お気に入りのスペースになっています。
- 担当者やスタッフの印象は?
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担当の竹下さんはまじめで実直な人という印象です。仕事に対して熱くて一生懸命やってくれるのがありがたいなって思います。ユーモアもあるので接しやすいし面白いですよね。
現場担当の梶本さんも、女性目線で「こうしたほうがいんじゃないかな」って竹下さんといろいろ話し合ってくれて嬉しかったです。オールハウスのスタッフさんは人が良いから、会社の雰囲気の良さも伝わってきました。
リフォーム中は現場にもちょくちょく伺っていたんですけど、現場の方々も楽しそうだったのが印象的です。
- オールハウスでリフォームをしてみてどうでしたか?
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オールハウスでリフォームして良かったなって思います。リフォームが終わった後でも、「これからが付き合いですよ」って言っていただいて、これからも見てくださるという安心感がありますよね。
リフォームって大変だと思いがちですけど私は楽しかったですね。私はリフォームに関してとにかく無知だったので、現場を何度も見せてもらったり、色々提案してくださったり、親切にしていただいたのでとても助かりました。リフォームする前は、「この家は築も古いし、リフォームは難しいのかな」という不安もありましたけど、案外、自由にいろんな施工をしてもらえて思った以上のものになり満足しています。
- これからオールハウスでリフォームをする人へ一言
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最初は、自分のやりたいリフォームが叶うのか不安でした。例えば、斜めになっている階段下にちゃんとトイレが入るのか、とか。でも、スタッフの方に聞いてみたら案外できることが多くて安心したんです。なので、もし、これからオールハウスでリフォームをしてみたいという人やリフォームを考えている人は、何でも気になることは聞いてみることをおすすめします。プロの目線でいろんな提案をしてくれるので、その中で自分の家でできること、できないことが分かってくると思いますよ。